「鎌倉殿の13人」を観て思うこと(その2)

この記事の続編です。

昨日書き忘れたことがあります。「鎌倉殿の13人」の登場人物の間で繰り広げられているのは誰が権力を握るかという争いばかりで、国のためにどうしようかとか、民のためにどうしようかといったことが語られる場面は皆無です。このことからも、彼らが「ウマにまたがり棍棒を腰に吊るした小男」の末裔であることは明らかです。

それはそのまま、現代の為政者たちにも当てはまります。

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