4月23日の焙煎・グアテマラSHB

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、グアテマラSHBを2キロ焙煎しました。私の場合、2ハゼ以降(シティロースト以上)まで煎ることが多いのですが、今回は中米の豆の特徴を活かすために、2ハゼ手前(ハイロースト)で煎り止めしました。

右の豆はハイローストの見本の豆。
焙煎の管理表

1ハゼ開始から1分25秒で煎り止め。
1ハゼ開始から1分25秒で煎り止め

豆面。
20160423-02

すぐに飲んでみましたが、酸味に落ち着きがあって、なかなかいい感じに焙煎できたのではないかと思います。

【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00  一度ダンパー全開に。
7:00  ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
16:05 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
17:30 煎り止め。

2,000g → 1,728g(歩留まり86.4%)

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