2月20日の焙煎(バリ・アラビカ・メサイア)

富士ローヤル製3キロ釜を使わせていただいて、「バリ・アラビカ・メサイア」を2キロ焙煎しました。インドネシア・バリ島キンタマーニ地区の農家グループが栽培している豆だそうです。インドネシアの豆といえば「マンデリン」や「トラジャ」のように深煎りがおいしいイメージがあるので、今回はフレンチローストにしてみました。

よく皺が伸びて、ムラなくふっくらと焼けました。
バリ・メサイア

生豆。
生豆

2ハゼから約1分20秒で取り出し。
煎り止め


【焙煎データ】

  • 釜の温度200℃で投入。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
  • 6:00  ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
  • 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
  • 14:50 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
  • 17:40 2ハゼ開始。ダンパー全開。
  • 19:00 煎り止め。

2,000g → 1,599g(80.0%)

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