7月28日の焙煎(タンザニアAA)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、「タンザニアAA」を2キロ焙煎しました。前回はアイスコーヒー用にフレンチローストにしましたが、今回はタンザニア特有の酸味が、苦味とうまくバランスされるように、2ハゼ開始直後に取り出して、シティローストを目指しました。

ふっくらと豆が膨らみました。
タンザニアAA シティロースト


【焙煎データ】

  • 釜の温度200℃で投入。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
  • 6:00  ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
  • 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
  • 16:35 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
  • 19:40 2ハゼ開始。
  • 19:50 煎り止め。

2,000g → 1,655g(歩留まり82.8%)

生豆。
生豆

2ハゼ開始直後に煎り止め。
2ハゼ開始直後に取り出し

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください