Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse

Photoshopで写真をレタッチする時(特にスキャンしたモノクロ写真のキズを消す時)などには、かなり過酷なマウス操作をして、後から手首が痛くなったり肩が凝ったりして辛いです。最近気づいたのですが、私のマウスの持ち方は親指と小指の指先でマウスを強く挟むようなような変則的な持ち方で、このために手首や肩に余分な力が入っていたようです。

変則的なマウスの持ち方

それで、ヨドバシの店頭でいろいろなマウスを触っていたら、→これの感触がよかったので買ってみました(自分はどちらかというとアンチ・マイクロソフトなのですが……)。
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たしかに私の変則的な持ち方を矯正してくれて、自然な持ち方ができます。
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取説

今まで使ってきたLogicoolのOptical Gaming Mouse G100sと比べると丸くて背が高いのが分かります。
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ただ、重量がG100sの110gに対してSculpt Ergonomic Mouseは158gと重いので、それを補うために滑りのいいマウスパットと滑性シートのセットを併せて買いました。これでかなり軽く感じるようになりました。
マウスパット

使ってみた感じは、持ちやすさはSculpt Ergonomic Mouseのほうがいいですが、ポインティグの正確性はやっぱりゲーミングマウスのG100sのほうが優っていて、一長一短という感じです。まあ、慣れの問題もあると思いますが……。

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