Twitter API有料化の影響

イーロン・マスク氏によるTwitter買収の影響のなかで、自分にとって特に大きかったのは、「 API(Application Programming Interface)の有料化」です。私はこのブログやInstagramへの投稿をWordpressの無料プラグインや無料版のIFTTTでTwitterに連携していました。さらに、Twitterのプロフィールページのfeedをこのブログのフッターに自動的に表示してもいましたが、有料版のプラグインや有料版のIFTTTに乗り換えなければこれらの機能が使えなくなってしまいました。たとえば(→この記事)のように。

結局、連携の方法を変えたり、連携をやめたりと、なんとかやり繰りしましたが、InstagramをTwitterに連携しているIFTTTだけはやむを得ず有料版に乗り換えました。

私は、広告料収入を原資に無料サービスを提供するビジネスモデルには疑問を持っているので(→こちら)、有料化自体にはそんなに抵抗はないのですが、イーロン・マスク氏がこれからどんな方向にTwitterを変えていこうとしているのかまだよく見えないので、しばらくは注視しようと思っています。

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