最も古い記憶(その2)

昨日の記事の続編です。

子供の頃のぼんやりとした記憶について書きましたが、子供の頃に見た夢のなかには、怖くて怖くて、今でも鮮鋭に覚えているものがあります。代表的な夢を2つ。

一つは、ザリガニが巨大化したような怪獣に追いかけられて、ついに家の2階の窓際に追い詰められた夢です。とてもリアルな夢で、あの恐怖感はハンパではなかったです。

もう一つは、地球に宇宙人が攻めてきたというので、窓から外を見ると、家の真上を宇宙少年ソランのエンゼル号が通り過ぎていった夢。アニメではソランは味方のはずだが、夢の中の自分はソランが攻めてきたと思って、怖さに戦慄しました。

モノクロ写真
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