iPhoneがワイヤレス充電の「Qi規格」に対応したのはiPhone8からです。ワイヤレス充電未対応のiPhone7の筐体がアルミのユニボディーなのにに対し、iPhone8はアルミフレームをガラスで挟んでいて、背面もガラスです。背面ガラスの筐体は、ワイヤレス充電のために必要なようです。背面ガラス化以外の要因ももちろんあるでしょうが、iPhoneの厚みや重量は確実に増えています。実際に、iPhone11を手に取ってみると、分厚くてずしりと重くて、もっさりした感じがします。ワイヤレス充電はiPhoneのデザインを犠牲にしてまで実装する必要があるのか?、個人的には疑問を感じています。軽くてシャープなデザインの次期iPhoneを待っています。
Blog
ワイヤレス充電とiPhoneの厚みや重量について

コメント