団結道場

1953(昭和28)年4月3日、米軍が沖縄統治のために設けた「琉球列島米国民政府(米国民政府)」は「土地収用令」を公布して、沖縄全県下で土地を接収しました。伊江島でも真謝をはじめ、西地区から土地が接収が始まりました。島民はこれに抵抗して、「土地を守る四原則」(一括払い反対、適正補償、損害補償、新規接収反対)を貫く土地闘争が始まりました。「団結道場」は、故阿波根昌鴻さんらの拠点で、非暴力で取り組んだ土地闘争の歴史や思想を学ぶ場として活用されてきました。老朽化に伴い、今年2月に修繕されたので、壁面も真っ白でとてもきれいです。

団結道場

団結道場

「陳情規定」は、とても納得性が高い内容です。
団結道場

戦争のための基地や演習場は要らないです。


下の表は1950年に沖縄県援護課が発表した沖縄戦の死亡者数です。

分類死亡者数
沖縄戦における住民犠牲については(→こちら
県外出身日本兵戦死者6万5908人
沖縄県出身軍人・軍属2万8228人
戦闘に参加・協力して死亡した住民5万5246人
一般住民
3万8754人(推定)
合計18万8136人

このような悲惨な歴史を繰り返してはならないです!

私の基本的な考えは以下の通りです。

  • 人と人が殺し合ってはならない。
  • 人を殺すための道具を持ってはならない。
  • 武力に対して武力で対抗してはならない。
  • 「抑止力」は最も危険な「導火線」である。

世界中から紛争や戦争がなくなることを心から願っています。私がこれまでにこのブログで国や戦争について書いてきた文章へのリンクはこちらです。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください