珈琲豆の焙煎を始めたのは2007年頃で、最初は「いるいる」という陶器の器具を使っていました。次は、ユニオン製のサンプルロースター、そして、ワイルド珈琲のオリジナル焙煎機と道具が進化していきました。現在は、近所の自家焙煎のお店の業務用焙煎機「富士ローヤルR103」を使わせてもらって焙煎しています。強力な排気機能と、それを調整するダンパーを備えた業務用焙煎機は、やはり圧倒的にうまく焙煎できます。
浅煎りも深煎りも、それぞれ独特の個性があって好きです。
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