Nikon 28Tiを毎日持ち歩くことに

レンジファインダーでは正確なフレーミングが決めにくいことと、28mmでは今ひとつ画角が足りないことから、ずっと防湿庫に眠っていたNikon 28Ti。最近、銀塩を撮る枚数が激減しているので、対策としてこのカメラを毎日鞄に入れて持ち歩くことにしました。

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あまり使っていないので、ボディはとても綺麗です。いわゆる「クルクル針」に惹かれてこのカメラを買った人が多いと思いますが、性能的にはごくごく普通のコンパクトカメラで、けっこう「見かけ倒し感」があります。