やなわらばー・ややや！やな祭り2016（東京公演）

一年に一度のお祭り「ややや！やな祭り2016」の東京公演が8月7日（やなの日）に行われました。「やな祭り」は今年で７回目になります。

やなファミ有志・関東組より。

メッセージボードにみんなで2人へのメッセージを貼って贈りました。

今回のライブでは新曲が7曲も聴けました。そのうち「黄色い線の向こう側」「かさのうた」「たまゆらの祈り」「タイトル未定曲」は、私にとっては初めて聴く曲でした。そして「じーちゃんとギター」は何度聴いてもすばらしい！早くCDとしてリリースして欲しいです。他にもいっぱい新曲を入れて、できれば２枚組にしてください。

恒例のコントコーナーは「私立やなわら学園工業高等学校合唱ドレミ科」を舞台にした学園ドラマでした。まず優ちゃんが「ヤンクミ」を思わせる赤いジャージ姿で現れました。話し方も「ヤンクミ」そのものです。続いて、りおちゃんが扮するリーゼント姿の「龍之介」が登場します。「龍之介」のお母さんは「のりおママ」だという衝撃の事実（？）も明らかにされます。

今日は俺のリコーダー聞いてくれてありがとよ！
みんないい夢みろよ！じゃーな！

龍之介 pic.twitter.com/3ELkvEyd3E

— やなわらばー (@_yanawaraba_) 2016年8月7日

「私立やなわら学園工業高等学校」校歌の最後のフレーズを作ることになりました。会場から３つ候補が出ましたが、最終的に、優ちゃんの姪っ子ちゃんが出した「最近買ったものは　たまごっち」に決まりました。

私立やなわら学園工業高等学校校歌

仰げば青き空
白雲高く
希望の歌声が
富士の山に響く
ここに集いし仲間達よ
心豊かであれ
我らやなわら学園
最近買ったものは
たまごっち

コントコーナーが終わり、後半に入りました。定番の曲と新曲を織り交ぜた贅沢な構成で、二人のハーモニーはいつも以上に澄み渡って、神々しさすら感じました。今回のサポートは、斉藤哲也さん（キーボード）、脇山広介さん（ドラム）でした。斉藤さんは二人のライブではもうすっかりお馴染みの人で、斉藤さんが弾くと二人はほんとに歌いやすそうです。また、脇山さんのドラムは、やなわらばーの曲に合わせてか、とても優しい響きでした。脇山さんは「松潤」にそっくりですが、脇山さんのほうが歳上なので、「松潤」が脇山さんに似ているのです。

そして、アンコールに応えて再びステージに立った時、りおちゃんから妊娠の発表がありました（→公式サイトのおしらせ）。おめでとうございます！ 10月の終わりに産休に入って、来年の春に復帰する予定だそうです。この発表の後に歌った「タイトル未定曲」は、現在の心境を歌った出来立てホヤホヤの曲で、歌詞のなかにある「未来への道標」というフレーズから、二人の決意が伝わってきました。私の応援している他のアーティストでもそうでしたが、妊娠出産はこれから長く活動を続けていくための一つのステップだと思います。元気な赤ちゃんを産んでください。これからのやなわらばーがますます楽しみです。

ライブ後のやなわらばーのTweet

やな祭り2016📢東京公演💘
無事終了🙌🏻💕

新曲たっぷり、コントたっぷり
リオから皆様に妊娠報告があったり…
色んな意味で
たっぷりの２時間半以上でした😁

ひとまず、皆様に感謝です😭💗
明日改めてツイートします！
ありがとう🙇 pic.twitter.com/Sqis8RtGow

— やなわらばー (@_yanawaraba_) 2016年8月7日