フレンチプレスを試してみる(その2)

その1)より続く。ネルドリップした珈琲とフレンチプレスで淹れた珈琲を比べてみました。

フレンチプレス

日本酒のきき猪口を使ってみようと思います。

きき猪口

でも、珈琲を注ぐと底の蛇の目がまったく見えません。これはアイデア倒れ……。

きき猪口

カフェ・ド・ランブルのHP(→こちら)に習って、スプーンを沈めてみました。ネルドリップした珈琲は、クリアに澄んでいます。

ネルドリップした珈琲

フレンチプレスで淹れた珈琲はどんより曇った感じ。コーヒーオイルも含めて、いろいろなものが溶け込んでいるという感じ。

フレンチプレスで淹れた珈琲

透明なグラスに入れてみました。左がネルドリップで右がフレンチプレス。違いがよく分かります。

左がネルドリップで右がフレンチプレス

なお誤解のないように付け加えると、珈琲は嗜好品なので、澄んでいるいないに関わらず、飲んでおいしいと思うかどうかがすべてだと思います。私の個人的な嗜好としては、やっぱりドリップのほうが好きです。

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コメント2件

  • 空蝉-現人 より:

    私もドリップ!

    • ☆アルファ☆ より:

      まあ、好みは人それぞれですが、私もドリップのほうがいいです。

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