玉川上水について

玉川上水

玉川上水は江戸時代前期の1654年に江戸市中に飲料水を供給するために築かれた上水道です。多摩川の羽村取水堰から四谷大木戸までの距離は42.74キロ、高低差は92.3メートルだそうです(→こちら)。武蔵野台地の尾根筋に沿って引かれているので、周りの土地よりも高いところを上水が流れています。たしかに小平から三鷹あたりでは、中央線から北上しても、西武線から南下しても、玉川上水に向かって登り坂が続きます。

玉川上水

下の地図は北が下になっているので、ちょっと違和感があります。

玉川上水
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