【勝手に予想】連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の今後の展開について(その1)

朝食と夕食の時のニュース番組くらいしかテレビを観ない私ですが、朝ドラ(連続テレビ小説)は、会社の休憩時間に休憩室のテレビに映っているので、2018年前半の「半分、青い。」あたりから観るようになりました。

さて、放映中の「カムカムエヴリバディ」ですが、ジェットコースターのような早い展開が小気味よくて好きです。そして、今後どうなるか分からない伏線がたくさんあって、推理小説のようなおもしろさもあります。今、私が気になっているのは次のような点です。

  1. アメリカに渡った安子はその後どうなったのか?
  2. 安子とるいは再会できるのか、誤解は解けるのか?
  3. 失踪した算太は再び登場するのか?
  4. ジョーは再びトランペットを吹くことができるのか?
  5. おはぎを盗んだ少年はもう登場しないのか?
  6. 「荒物屋あかにし」と岡山でご近所だったことにお互いにどうやって気づくのか?
  7. るいやひなたは今後「ラジオ英語講座」とどう関わっていくのか?

上白石さんがクランクアップしたという情報が伝えられたのは岡山編が終わってすぐだったので、今後安子の出番は多くないと思われます。ということで、安子とるいは再会できないか、再会できても一度会えるくらいで、一緒に暮らすことはないと思われます(まあ、るいとジョーがアメリカに行き、ひなただけが日本に残るという可能性もありますが……)。また、オーディションで上白石さんが選ばれた理由は英語力が高く評価されたためだと思いますが、もう一つ、上白石さんの歌唱力も選考のポイントだったような気がします。

この2点から、今後の展開を勝手に予想してみると……、安子が「On the Sunny Side of the Street」を歌っている場面が日本のテレビで放映される。それが、るいとジョーが「荒物屋あかにし」に来て赤螺親子と立ち話をしている時に店頭のテレビから流れ、それで岡山でご近所だったことにお互い気づく。そして、ジョーはこれをきっかけに、再びトランペットが吹けるようになる。それでも、安子とるいの再会は実現しない(ような気がする)。安子のアメリカの家族(子供や孫)と会うために、るいとひなたは「ラジオ英語講座」で英会話の勉強を始める。

どうでしょう、予想は当たるでしょうか?

カムカムエヴリバディ
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