GPatedでASUS ミニPCのパーティションを編集

Ubuntuを使うためにASUSのミニPCを買った訳ですが、とにかくUbuntuをインストールすることに注力したため、HDD内のずいぶん窮屈な領域にUbuntuをインストールしてしまっていました。再インストールすると今までの設定をやり直さなくてはならないので、GPatedというツールを使って、不要なパーティションの削除と、Ubuntu用の領域の拡大にトライしてみました。

GPatedはUbuntuのインストールに使ったDVDに含まれているので、DVDから起動し、「Ubuntuを試す」を選択します。DVD内のUbuntuが起動したら、アプリケーションのなかからGPatedを検索して起動します。
GPated

GPatedが起動しました。「/dev/sda5」の「ntfs Data」256.35GBが使い道のない領域です。
GPated

「/dev/sda5」を削除しました。
GPated

Ubuntuがインストールされている「/dev/sda5」をリサイズします。
GPated

前方の空き領域の分をすべて使います。
GPated

容量が301.86GBから558.21GBに広がりました。
GPated

適用中。
GPated

適用完了!念のため、UbuntuもWindows10も正常に起動することを確認しました。
GPated

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