10月26日の焙煎(マンデリン G1)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、「マンデリンG1」を2キロ焙煎しました。深煎りのマンデリンの苦味の後に感じる甘みがとても好きです。2ハゼ終了近くまで粘ってフレンチローストを目指しました。

生豆。
生豆

豆の温度が180℃を超えると1ハゼが始まります。
180度

予定通り2ハゼ開始から約1分30秒後に取り出し。
煎り止め

ムラなく焼けて、ふっくらと豆が膨らみました。
豆面

【焙煎データ】

  • 投入 釜の温度210℃。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
  • 6:00  ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
  • 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
  • 15:45 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
  • 19:25 2ハゼ開始。ダンパー全開。
  • 21:00 煎り止め。

2,000g → 1,550g(歩留まり77.5%)

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