Mac mini(Early 2009)が出てきた (その2)

この記事の続編です。

電源を入れるとちゃんと起動しました。後継のMac mini(Mid2011)を買った後、USB-DACを繋いでオーディオ専用機として使おうと考えていたようです。だんだん当時のことを思い出してきました。

起動しました

このMac mini(Early 2009)を買い取ってもらうにしても、リサイクルに出すにしても、いずれにしてもデータを削除する必要があります。起動ドライブを初期化するには「macOS復元」から起動しますが、「command (⌘) + R」を長押ししながら再起動しても「macOS 復元」から起動しません。OSはMac OS X v10.6 Snow Leopardです。調べてみると、10.6までのmacOSはHDD内に「macOS復元」がなく、その代わりにインストールディスクが付属しているとのことです。そういえば、こんなのがあったのを覚えていますが、もうとっくの昔に捨ててしまっています。

Snow Leopard

さあ、どうする?(その3)に続く。

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