【勝手に予想】連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の今後の展開について(その2)

この記事の続編です。

前回の記事で「荒物屋あかにし」の店頭のテレビの映像からストーリーが進展するという予想をしましたが、その後、制作統括の堀之内礼二郎チーフプロデューサーが「あんこはここから先、また重要になってきます」と発言したり、「ひなた編」の予告に算太と思われる人物がチラッと映ったりしたので、前回の予想を次のように変更します。

ひなたと算太が偶然出会い、ひなたは挨拶がわりに「これうちの店のや」と回転焼きを差し出す。回転焼きを食べた算太が、あんこの味がかつての「たちばな」の味だと気づいて「このあんこは誰が作ったのか?」と聞いて、それがきっかけで深い繋がりが明らかになる。算太は安子の消息について何か知っている。

私は「安子がアメリカで歌手になる説」を支持しているので、もしかすると、算太は安子が出したレコードを持っているのかもしれません。そして、そのレコードを聴いて、ジョーが再びトランペットを吹けるようになる、あるいは作曲家として歩み始めるのかもしれません。

さあ、予想は当たるでしょうか?

カムカムエヴリバディ
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