新たなる物欲・ニッコールAM ED120mmF5.6S

4×5判でまだそんなに撮影しているわけではないのですが、とことんシャープネスを追求した物撮りをしてみたくなってきました。そうすると、まず「形」から入るという悪い病気が発症します。ということで、等倍撮影で最も性能が発揮できるように作られているアポクロマート系のレンズが欲しくなりました。いちばんの候補は、ED(異常分散)レンズを使ったニッコールAM ED120mmF5.6Sですが、シュナイダーのアポ・ジンマーでも、ローデンシュトックのアポ・シロナーでも、中古で5万円以内で買えないかなあと思っています。フジノンA180mmF9にも関心がありますが、F9だとピント合わせに苦労しそうでちょっと躊躇します。

ニッコールAM ED120mmF5.6S(シャッターNo.0付)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください