iPad Proで「Photo Gallery α 赤塚洋作品集」を観ると(その2)

この記事の続報です。

「Photo Gallery α 赤塚洋作品集」が、どんなデバイスのどんな解像度のディスプレイで閲覧されているのか調べてみました。2,560×1,440ピクセルが圧倒的に多いのは、自分の自宅のディスプレイがこの解像度だからです。自分の以外の人も、縦横比からデスクトップPCのディスプレイだと考えられるので、本件の対象外でしょう。写真がぼやけて見える虞があるのは、2,000×2,000ピクセルの場合だと思いますが、5.61%と思ったよりも少ないのかなというのが感想です。

Retinaディスプレイや4K(8K)ディスプレイへの対策としては、こちらのサイトが参考になります。現在、写真は全部長辺960ピクセルのサイズにしていますが、これを倍の1,920ピクセルの写真に差し替えるかどうか? 手間が掛かる作業なので迷っています。

下は、解像度の違う写真をアップしたものです。デスクトップPCのディスプレイだとほとんど同じに見えますが、iPad Proではどう見えるか?見比べてみようと思います。

【960×640ピクセル】
960×640ピクセル

【1,920×1,280ピクセル】
1,920×1,280ピクセル

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