INFOBAR展に行く

この記事の続報です。

INFOBAR xvの発売を前に東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで行われている「新・ケータイ INFOBAR 展」に行ってきました。私は深澤直人さんの斬新なデザインが好きで、かつてはINFOBAR2を愛用していたし、今は毎日LAMY Notoを使っています。

メニュー画面（ボディの色は錦鯉）。

LINEやPCメールが使えます（ボディの色は茄子紺）。「２タッチ入力（ポケベル打ち）」にも対応しているようです。

現在iPhone7 Plusとの2台持ちで使っている「らくらくホンベーシック3」との比較が下の表です。デザインを優先するか、らくらくホンならではの通話しやすさを優先するか、難しいところです。ただ、実機に触ってみて気になることが一つありました。センターキーの長押しでキーロックとロック解除ができますが、長押しと認識される時間が短いので、知らない間にキーロックが解除されて誤作動を起こしそうな気がしました。

	INFOBAR xv	らくらくホンベーシック３
寸法	138 × 48 × 14mm	107×51×15.7mm（折りたたみ時）
重さ	114g	101g
CPU	MSM8909 1.1GHz／クアッドコア	SH-Mobile G1
OS	Androidベース	Symbian OS + MOAP(S)
キャリア	au	Docomo
通信規格	4G LTE (800MHz/2GHz)	3G FOMA W-CDMA（800MHz、2GHz）
バッテリー容量	1500mAh	960mAh
連続通話時間	約600分	約220分
待受時間	約530時間	約610時間
通話補助機能	無し	スーパーはっきりボイス3、ぴったりボイス、ゆっくりボイス
ディスプレイ	3.1インチTFT液晶　800x480ドット	2.8インチTFT液晶　400×240ドット
カメラ	800万画素CMOS	510万画素CMOS
WiFi	IEEE802.11b/g/n（2.4GHz）	無し
Bluetooth	4.1	無し