「図書館戦争」と武蔵境

映画のシリーズ最新作の公開で「図書館戦争」が話題になっていますが、このストーリーがSFではなくて、現実のものとなりそうな予感がしています。その一方で、表現の自由を守る手段は「戦闘」ではないような気もします。ただ、私は小説もアニメも映画もきちんと全部を見ていないので、的外れなことを言っているかもしれません。

物語の舞台は武蔵野市の図書館ですが、実際に武蔵野市にあるいちばん大きな図書館は武蔵野市立中央図書館です。所在地は武蔵野市吉祥寺北町4丁目。「図書館戦争」の「武蔵野第一図書館」とは外観も内部も違います。
武蔵野市立中央図書館

「武蔵野第一図書館」は「関東図書基地」に隣接していて、武蔵境にあることになっています。ということで、アニメの場面と思われる武蔵境駅周辺の写真を。

武蔵境駅南口。
武蔵境駅南口

駅のコンコースの一角。
駅のコンコースの一角

改札口付近。
改札口付近

「たましん」の前。
「たましん」の前

すきっぷ通り。
すきっぷ通り

なお、映画では、山梨県立図書館水戸市立西部図書館十日町情報館北九州市立中央図書館など、複数の図書館でロケが行われたそうです。

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