毎年5月に名古屋の市民ギャラリー栄で行っている大学写真部のOB会有志展では、これまでに3つのシリーズを、55インチの4Kディスプレイ上にスライドショーで作品を展示しました(→ 第3回有志展(その1) 、第3回有志展(その2)、第6回有志展)。この展示には、Windowsで動くサイネージアプリ「時間割看板2」を使っていました。
さて、来年5月の写真展にはモノクロネガから印画紙にプリントして出展する方針をほぼ固めているので、その次の再来年の5月に向けて、Pythonでサイネージアプリを自作しようかと考えています。以前から、Pythonと、もう一つPHPで、それぞれ自由にコードが書けるようになりたいと思っていたので、ちょうどいい練習だと考えています。
macOS上にPythonの開発環境を作る方法(macOS上ですでにたくさんPythonが動いているので、それと干渉しないように、仮想環境を構築して開発したほうがいいようです) → こちら
コードを書くのに向いたテキストエディタ → Visual Studio Code(VSCode)

ちょっと衝撃的だったのは、Visual Studio Codeをインストールして、同時にGitHub Copilotもセットアップすると、自分で少しだけコードを書き始めるだけで、Copilotがどんどんコードを提案してくれるのですね!(→こちら)AIがより身近に感じられました。
たぶん(その2)に続く。

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