コロナ禍以降中断していた沖縄の戦跡巡りをそろそろ再開しようかと思っています。といっても、羽田ー那覇間を往復できるだけマイルが貯まっていないので、実際に行けるのは秋から冬にかけてですが……。
【追記】だいたいこの辺りとしか場所の特定ができていなかった塀の弾痕の位置を、グーグルのストリートビューで見つけました。
■主な候補地
- 末吉公園の壕(沖縄県那覇市首里末吉町1丁目3−1)
- 一中健児の塔と県立第一中学校鉄血勤皇隊壕跡(沖縄県那覇市首里金城町1丁目5)
- 首里城の忠魂碑(沖縄県那覇市首里当蔵町3丁目)
- 弁々岳通信所・陣地壕 (沖縄県那覇市首里鳥堀町4丁目 弁々岳公園)
- 巌部隊司令部壕・カテーラムイ(寿山)旧海軍壕 (沖縄県那覇市田原3丁目4−1田原公園内)
- 楚辺の陣地壕+二中健児の塔(那覇市楚辺1丁目4)
- 台湾遭害者の墓碑の弾痕(沖縄県那覇市若狭1丁目25)
- 旭ヶ丘公園の陣地壕(沖縄県那覇市若狭1丁目)
- 田頭(たがみ)の石彫りシーサー(豊見城市田頭)
- 三巓毛サンティンモウ( 糸満市糸満795)
- 糸洲壕(沖縄県糸満市伊敷169)
- 糸州第二外科壕(沖縄県糸満市糸洲1)
- 歩兵第八十九連隊玉砕終焉之地(新垣)
- 南山城跡の石碑(沖縄県糸満市大里)
- 小波津の日本軍陣地壕(チチンダグスクというこんもりした山の裏側)
- 中城村津覇集落の塀
- 津覇之寺トーチカ跡
- 161.8高地陣地(消防学校の北側)
- 平敷屋の製糖工場跡 (うるま市勝連平敷屋3483)
- 平敷屋砲台跡(西の御嶽の近く)
- 旧日本軍が作った防波堤の銃眼(うるま市川田14)
- アブトゥガマのトーチカ(読谷漁港)
- ティラの壕(読谷漁港)
- 砲台跡(読谷漁港)
- 楚辺海岸のトーチカ
- 瀬名波の壕群
- カンジャーヤー(鍛冶屋)ガマ(読谷村長浜)
- ウフガマ(読谷村長浜)
- 忠魂碑(読谷村座喜味2944の前)
- 「義烈空艇隊玉砕の地」の慰霊碑(読谷村座喜味2079)
- 掩体壕(読谷村座喜味2944の東100m)
- 生き残ったフクギ(読谷村古堅28)
- 古堅国民学校の門柱(読谷村大湾531−9)
- 古堅の家族壕
- フルギンガー(古堅井戸)
- 特攻艇秘匿壕(字渡具知泊城公園敷地内に2ケ所、比謝川河口に面して4ケ所)
- 鉄血勤皇農林隊の構築壕

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