ドリップ終盤に抽出を切り上げてお湯を足す

名古屋の松屋コーヒーが提唱する松屋式では、目標の抽出量まで抽出せず、途中で抽出を切り上げ、お湯を足して目標の分量にします。その理由は、ドリップ終盤には雑味成分がフィルターを通って下に落ちやすいからです。

私も最近は松屋式のこの部分を取り入れ、ドリップ終盤、下に落ちるリキッドの色が薄くなってきたら抽出を止めて、お湯を足して目的の分量にしています。

【追記】あるいは、途中まで点滴でゆっくり抽出した後、後半はお湯をドバッと一気にかけて目標の分量にする方法もありだと思います。

ドリップ終盤
お湯を足す
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