沖縄の戦跡への想い

この記事この記事の続編です。

私は1959年生まれです。私が生まれるわずか14年前、沖縄では「鉄の暴風」と形容されるほど凄まじい戦闘が繰り広げられていました。今でも沖縄のいたるところに当時の様子を鮮明に伝える戦跡が残っていますが、さすがに76年の月日が過ぎて、これらの戦跡が少しずつ姿を消しています。だから、戦争の悲惨さを一人でも多くの人に伝えるために、今のうちにできるだけたくさんの戦跡をネットにアップして紹介したいと思っています。

昨日1月4日、沖縄県の新型コロナウイルス新規感染者は225人に急増しました。今年は戦跡巡りを再開しようと思っていたのですが、まだまだ難しいなあと思っています。早く収束に向かってほしいものです。

茶処 真壁ちなーの柱に残る弾痕
茶処 真壁ちなーの柱に残る弾痕
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください