マイクロパウダーセパレーター

この記事の続編です。ネットで購入した「ステンレスコーヒーふるい 粉ふり缶」の内側に錆のような黒い汚れがあり、飲み物に係る道具だけに使うのはちょっと躊躇われます。

「そういえば!」と、珈琲の焙煎を始めたばかりの今から15年くらい前に「マイクロパウダーセパレーター」という道具を買ったのを思い出しました。この道具は特に問題があったわけではないのですが、当時はいちいちこれに粉を入れて振るのが面倒で、いつの間にか使わなくなって忘れていました。あまり使っていないので綺麗です。

マイクロパウダーセパレーター

4つのパーツからできています。
マイクロパウダーセパレーター

ミルで挽いた粉をマイクロパウダーセパレーターに入れて数回振ります。
マイクロパウダーセパレーター

取り除かれた微粉。
取り除かれた微粉

豆30gから2gの微粉が取り除かれました(6.7%)。
微粉は2g

微粉が取り除かれた粉。粒度がきれいに揃っています。
粒度が揃った粉

さっそく飲んでみると、後味がすっきりしているように感じます。
ドリップした珈琲

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