7月31日の焙煎(コロンビア・クレオパトラ)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、コロンビア・クレオパトラを2キロ焙煎しました。中南米の豆なので極端に深煎りにはせず、2ハゼ開始直後に取り出してシティローストを目指しました。

生豆

2ハゼ開始から30秒で取り出し。
2ハゼ開始から30秒で取り出し

焙煎後のハンドピッキング。
ハンドピッキング

大粒の綺麗な豆です。センターカットが白いので水洗式だと分かります。
豆面

【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00  一度ダンパー全開に。
7:00  ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
16:30 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
19:20 2ハゼ開始。
ダンパーを全開。
19:50 煎り止め。

2,000g → 1,625g(歩留まり81.3%)

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