「カフェ・オ・レ」 か「カフェ・ラテ」か?

下はWikipediaからの引用です。このサイトの図も分かりやすいです。

カフェ・オ・レ(フランス語: café au lait)は、フランスで好まれるコーヒーの飲み方。”café カフェ” はコーヒーのことであり、”au オ” は前置詞 “à” +男性型単数形定冠詞 “le” の縮約型であり、”lait レ” は牛乳のことである。淹れ方には2種類ある。

1)濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの。持ち手のないカップ(café au lait bol)で供されることもある。
2)エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。

日本では1と2を区別するため、1をフランス語に基づくカフェ・オ・レ、2をイタリア語に基づくカフェ・ラッテと表記することがある。

つまり、普通の珈琲と牛乳をまぜたものが「カフェ・オ・レ」で、エスオプレッソと牛乳をまぜたものが「カフェ・ラテ」のようです。

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個人的には「カフェ・オ・レ」のほうが好きですが、最近の日本では某コーヒーショップの影響で、なんでもかんでもエスプレッソという傾向にあるのが残念です。

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