漢方薬(顆粒と生薬の違い)

最近は、フリーズドライ製法で顆粒にした漢方薬が一般的ですが、一度自分で生薬から煎じた漢方薬を飲んでみると、前者はインスタントコーヒーのようなものでしかないことが分かります。写真は十全大補湯の顆粒(上)と生薬(下)。
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“漢方薬(顆粒と生薬の違い)” への8件の返信

  1. 漢方薬は体質改善を目的としていますから、健康保険の改定(多剤投与の制限)後、対症療法の西洋薬よりも後回しにされてしまいがちですね。

  2. 西洋医学の薬もそうですが、劇的に効く薬もあれば、全然効かない薬もありますね。
    私の場合、荊芥連翹湯という漢方薬で、子供のころから慢性的に続いていた鼻づまりの症状が劇的に改善しました。

  3. 私も皮膚科で漢方薬を初めて処方されました。
    ニキビ治療ですが、アレルギー性鼻炎にも効用あるようです。
    毎食前に、お湯に溶かして内服してますが、
    やっぱり飲みにくい! 徐々に慣れて行きますかね。

  4. 漢方薬独特の味が嫌いな人には、すごく飲みにくいと思います。顆粒だったら、お湯に溶かすよりも、そのまま水か白湯で飲んだほうが飲みやすいかもしれません。

  5. 皮膚科の医者に、白湯で溶かして飲む方が良いと聞いたので、少々飲みにくいですが、溶かして内服してます。

  6. たしかに湯で溶かして飲むほうが吸収がいいと言われているようですが、他の顆粒の薬と同じようにそのまま水で飲んでも効き目はほとんど変わらないと思います。いっそ、オブラートに包んで飲んでもいいんじゃないでしょうか。

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