自分撮りに関する考察

先日街角で、ワイヤレスシャッターモノポッドなるギアを目撃しました。おお、これならいろいろなアングルから自分撮りできます。そういえば、たぶん今まで一度も自分撮りした写真をTwitterなどに載せたことはないと思いますが、自分もそろそろデビューしてもいいかもしれませんね。まあ、こんなおじさんの姿を誰も見たくないでしょうが……。

何かを始めようとするときに、まず「モノ」から入るのが私の持病です。考えられるいくつかのパターンを……。

1.ワイヤレスシャッターモノポッド + iPhone
これがいちばん現実的かも……。

2.一脚 + Olympus STYLUS TG-2
下の写真のように追加的に何も買わなくてもできますが、GITZO製の雲台が重く、TG-2を付けるとさらに重くなって、かなりの腕力が必要。フレーミングはまったくの勘になり、さらにセルフタイマーを使うのがまどろっこしい。

3.Cyber-shotレンズスタイルカメラ + もっと軽い一脚 + iPhone or iPod touch
レンズスタイルカメラは一脚に簡単に付くのかな?。ここまでしなくても1.で十分な気も……。Cyber-shotレンズスタイルカメラの詳細は→こちら

一脚 + TG-2
一脚 + TG-2

こんなふうにいろいろ考えて「モノ」を買った頃には、自分撮りへの意欲が薄れているかも……。

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