ドリップポット の注ぎ口について

ドリップ(抽出)の最初の段階では、湯を粉に置くように静かに細く注いだほうがいいと言われています。注ぐ湯量をコントロールしやすい自由度の高い注ぎ口が使いやすいです。

ユキワM型ポットはプロ仕様で、使い勝手や耐久性が高いレベルにありますが、ちょっと高額です(→こちら)。
ユキワM型ポット

注ぎ口は一般的な形状ですが、点滴抽出をしないのならこれで十分です。
ユキワM型の注ぎ口

点滴をする時は「急須スキッター」を装着しています。
急須スキッター装着

「コーヒ-達人 ペリカン」は琺瑯製で、比較的安価(→こちら)。
カリタ

注ぎ口はペリカンの嘴に似た独特の形状(もともとはランブルポットのために考案された形状)。
ペリカンの注ぎ口

ユキワの1人用コーヒードリップポット250cc。こういう細長い注ぎ口だと、湯を細く注ぐのが楽です。ただ、個人的には、湯量のコントロールがしにくいので、あまり好みではありません。
ユキワ

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