南冥の塔

沖縄戦終盤の激戦地となった摩文仁の丘にある「南冥の塔」は、沖縄戦に米兵として参加した日系二世のヤマモトタツオさんが中心となって、一帯に放置されていた身元不明の兵士、住民の遺骨1万2千柱を収骨して建立されました。

碑文にはこのように書かれています。

銃とらぬ 諸人乃

御魂 永久に

神鎮まりませと

祈り  つゝ

吾れ 此乃碑を

捧げ まつる

1954年9月14日

沖縄戦参加 一米兵

南冥の塔

南冥の塔

南冥の塔


下の表は1950年に沖縄県援護課が発表した沖縄戦の死亡者数です。

分類死亡者数
沖縄戦における住民犠牲については(→こちら
県外出身日本兵戦死者6万5908人
沖縄県出身軍人・軍属2万8228人
戦闘に参加・協力して死亡した住民5万5246人
一般住民
3万8754人(推定)
合計18万8136人

このような悲惨な歴史を繰り返してはならないです!

私の基本的な考えは以下の通りです。

  • 人と人が殺し合ってはならない。
  • 人を殺すための道具を持ってはならない。
  • 武力に対して武力で対抗してはならない。
  • 「抑止力」は最も危険な「導火線」である。

世界中から紛争や戦争がなくなることを心から願っています。私がこれまでにこのブログで国や戦争について書いてきた文章へのリンクはこちらです。

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