2020年代にはガラケー向けの3Gサービスが終了する

私は電話が大嫌いで、スマホやタブレットから音が出るのも嫌なので、iPhoneと通話専用のガラケーの2台持ちです。現在愛用しているガラケーは「らくらくホン ベーシック3(F-08C)」です。

2台持ち

実は、そんな私にとって重要な情報を見逃していたのですが、NTTドコモは「3Gサービスについては、2020年代半ばに、できれば終了する方向で進めていきたい」と社長自らが発表しています(→こちら)。これを文字通りに受け止めれば2025年頃でしょうか。一方、auの3Gサービス終了はもっと早く、2022年3月末に決まっています(→こちら)。

でも、これでガラケーが全滅するのかというとそうではなく、4G回線を使った通話(VoLTE)に対応した機種は生き残ります。たいていは形だけガラケーのガラホですが……。私が昨年から注目しているINFOBAR xvもVoLTEなので大丈夫です。

私としては、代替機も交換用バッテリーも確保しているので、使えるところまで「らくらくホン ベーシック3」を使い続けて、それ以降はVoLTEのガラホに乗り換えようかと考えています。
らくらくホン ベーシック3

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください