NEKO Live! in 巣鴨 手風琴

猫は1975年に一度解散して、2004年に再結成されます。再結成して最初にライブを行った場所が、ここ手風琴だったそうです。自分は30年近く前に板橋本町に1年くらい住んでいたことがあったので、巣鴨駅でよく乗り換えをしましたが、駅を降りて歩いたことはあまりありませんでした。ライブ前に少し歩いてみましたが、巣鴨の街並みは下町風情があっていい感じです。

巣鴨 手風琴

猫の魅力は、何と言っても美しいハーモニーです。そして、巧みなギターテクニック。中学生の頃にラジオで聴いた懐かしい曲が蘇ります。それから、親交のある他のミュージシャンの曲も積極的に取り入れています。今回のセットリストのなかでは、浜田真理子さんの「わたしたちのうた」がとても印象に残りました。浜田さんの曲は、「ひそやかなうた」もそうですが、ほんとに心に響きます。

猫

常富喜雄さん

内山修さん

【セットリスト】
1)片想いのブルース
2)歩いていようね
3)僕のエピローグ
4)駿河台下
5)戻ってきた恋人
6)わたしたちのうた
7)どうにかなるさ
8)昼下がりの街
9)雪

休憩

10)各駅停車
11)あなただけを
12)今を生きる
13)What a Wonderful World
14)昨日 今日 明日
15)心のともしび
16)たどり着いたらいつも雨降り
17)地下鉄に乗って
アンコール1)マイ・ウエイ
アンコール2)海は恋してる

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