「野合」ではない

今回の参院選で候補者一本化の選挙協力を行う野党に対して、与党は「選挙のための野合」と非難しています。

野合=共通するものもないばらばらの集団が、まとまりなく集まること。

しかし私は、与党の政策に対して「NO!」という意志を表明することは立派な「まとまり」だと考えています。ということで今回は、「誰に」ではなく、「与党候補が当選しないように」という観点から一票を投じたいと思います。

【与党が進めている政策】
憲法改正と言論統制 → 戦争ができる国へ
アベノミクス → 株価とGDP成長率偏重の近視眼的経済政策
原子力行政 → 原子力村の権益を守ることだけが目的

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