レインボータウンFM「EMOTIONAL BEAT 城 南海のMUSIC AIRPORT」公開放送

江東区を中心としたコミュニティ放送局レインボータウンFMの番組「EMOTIONAL BEAT 城 南海のMUSIC AIRPORT」の公開放送に行ってきました。パーソナリティが城南海、ゲストがやなわらばーという、なんともうれしい番組でした。

番組放送の1時間くらい前。この後だんだんと人が増えてきます。
レインボータウンFM

ゲストの一覧表。やなわらばーの右のセラピスト時任千佳さんは、時任三郎さんの奥さんです。
レインボータウンFM

写真をクリックすると大きく表示されます。

南海ちゃんの「アイツムギ」がオープニングに流れて番組が始まりました。南海ちゃんの最近の話題に関するトークや、「十六夜」がかかったりして番組が進行し、そしてやなわらばーのニューアルバム「縁唄」から「恋人もいないのに」が流れてやなわらばーの2人が登場しました。やなわらばーと南海ちゃんは仲がよくて、いっしょに飲みに行くくらいなのでとても会話が弾み、南海ちゃんの話し方もだんだんと奄美の島言葉になっていきました。

そして、3人によるセッション。どんな曲を歌うのか興味津々でしたが、「縁唄」のなかから「悲しくてやりきれない」が選ばれました。この曲は南海ちゃんもライブで歌っているので(→こちら)、いきなり3人でセッションをしてもバッチリ息が合っていました。特に南海ちゃんの三線がみごとでした。次回はぜひ、「続・やなわらばーのやらねばなー」で3人でお酒を飲みながらセッションしてください。

さらに楽しいトークが続き、最後に「ママはフォークシンガーだった」が流れて、やなわらばーがスタジオから退出しました。Twitterにアップされたこの写真を見ると、会場の雰囲気がよく伝わってきます(→こちら)。

【追記】
3人のトークで出た話題で書き忘れたことが。6月19日の「Relaxing in 大手町」、8月8日の「ややや!やな祭り 2015」、この2つのライブの打ち合わせは実に4時間に及んだそうです。「そこまで会社が許してくれるかどうか」というくらい斬新な企画が出てきたようで、2つのライブがほんとに楽しみですね。

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